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2015
04.13

一日一言集

Category: 一日一言
●一日を真に充実して生きるには、
 一体どうしたらよいかが問題でしょう。

 その秘訣として私は、その日になすべきことは、
 決してこれを明日に延(のば)さぬことだと思うのです。


       『修身教授録』(森信三・著)

●人の心は絶えず乱れるものですね。
 あっちへ行ったり、こっちへ行ったり
 絶えず揺れ動いています。

 その乱れる心の焦点をぴしーっと定める。
 それが志というものです。

「志」という字を見てください。
「十」を書いて「一」を書いて「心」と書くでしょう。

「十ある心を一つに定めていく」のが
 志なんですね。

 常にチラチラと散らばっていく心をまとめて
 一本に絞りあげていく。
 それが志なんですね。


    『小さな経営論』(藤尾秀昭・著)

●あなたなら

 いいこと たのしいことはもちろんだが

 つらいこと 苦しいことをも

 あなたを伸ばし

 あなたを磨くことに生かして

 進んでくれるでしょう



  『東井義雄一日一言』(東井義雄・著 米田啓祐、西村徹・編)

●人生は二度とないが、
 しかしこの二度とない人生を、
 多少とも意義あるように生きるためには、
 われわれ人間は、
 どうしても自分の師とする人を求めねばならぬ


    『理想の小学教師像』(森信三・著)

●【八楽】

 一 早起(はやおき)・花に澆(そそ)ぎて日を賓(むか)ふ。

 二 静坐(せいざ)・調息(ちょうそく)して体を錬る。

 三 朱を研(す)って経を学ぶ。

 四 詩を誦(よ)んで黒甜(こくてん)す。

 五 汗を揮(ふる)うて事を裁す。

 六 清風・故人来る。

 七 麦酒(ばくしゅ)・軟玉(なんぎょく)・時事を放談す。

 八 閑に塵事(じんじ)を脱して渓山(けいざん)に遊ぶ。


【大意】

 安岡先生が選んだ八つの真楽(真の心にかなう楽しみ)。

 一、早起きして花に水をやり、朝日を迎える楽しみ。
 二、静座し、呼吸を整えて、体調を整える楽しみ。
 三、朱墨をすって漢文の個展に訓点などを朱筆しつつ、
   個展を学ぶ楽しみ。
 四、詩を読んだ後、心充(み)ちて昼寝をする楽しみ。
 五、額に汗し集中して事を裁いていく楽しみ。
 六、清風の中、旧い心友が訪ねてきてくれる楽しみ。
 七、豆腐をさかなにビールを飲みながら、
   時事を放談する楽しみ。
 八、忙中に閑(ひま)を見つけて、
   俗事から逃れて自然の中に遊ぶ楽しみ。


  『安岡正篤 人生信條』(安岡正篤・著)



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