2018
06.16

欲望と情熱

Category: 一日一言
●「俗望を捨てて、雅望に生きなさい」
          (安岡正篤)


俗望というのは読んで字の如く、
物欲、権力欲、名誉欲など、
我欲にもとづく俗っぽい欲望です。

これに対して雅望というのは、
理想とか理念といった、
我欲の枠を超えた高い志を指します。

安岡先生は、小我にとらわれ
小さな欲望に己を見失うのではなく、
崇高な志にもとづいて行動すべきだ、
ということを教えてくださったのでした。

 ──牛尾治朗(ウシオ電機会長)

●父はいつも口だけではなく行動で
示してくれる存在で、
そういう父の背中を
幼少の時から見ているからこそ、
私自身、父を見習って、
人としても
アスリートとしても一人前に
成長していけるようになりたい

 ──三宅宏美(女子重量挙げ日本代表)


●そもそも人間というものは、
情熱を失わない間だけが、
真に生きていると言ってよいのです。

内面的情熱の枯渇した時は、
すなわち生命の萎縮した時と
言ってよいのです。

 ──森信三(哲学者)


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2018
06.16

「時間をかけて」

Category: 一日一言
●「時間をかけて」(坂村真民)

 あせるな
 いそぐな
 ぐらぐらするな
 馬鹿にされよと
 笑われようと
 自分の道をまっすぐゆこう
 時間をかけて磨いてゆこう


これは坂村真民が66歳の時に
書いた詩です。
坂村真民の生き方を
よく表している詩であると言えます。

坂村真民は、小さい時から病弱で、
中学生頃までは、学年で一番
小さい少年でした。

徴兵検査も「筋骨薄弱第二乙」という
判定を受け、お国のために
役に立たない人間として
レッテルを貼られました。

四十歳代には生死を彷徨うような大病を患い、
普通の人からは一歩も二歩も遅れて
人生を歩んできたのです。

そういう中で真民は、普通の人と
同じように生きるのではなく、
人の起きる前に起き、人より何倍も努力し、
自分の花を咲かせるために
必死で生きてきました。

真民詩の中でも、
「自分は晩生(おくて)の人間だから、
 人より少しでも長生きして、
 独自の花を咲かせるのだ。
 天才でない者は努力するほかに道はない。
 天才でない者は一日でも一時間でも
 長く生きて自分を成長させ
 自分の花を咲かせねばならぬ」
と書いています。

真民は、詩を書くことも、
仏教の教えを学ぶことも、
すべて「いかに人間として自分を
深く掘り下げてゆくか」ということを
いつも考え、生きてきた人間です。

この「時間をかけて磨いてゆこう」
という言葉も、真民流の生き方の真髄です。


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2018
05.31

素直に正しく

Category: 一日一言
●誰しもが自分の中の
エベレストを登っている

 ──栗城史多(登山家)


●よく、伸びる人材は「素直だ」と
言われますが、その定義が
勘違いされていると思うんです。

上の人の言うことを
「はい、はい」と聞くことじゃない。

ガツンと叱られて、その瞬間は
ムカっとした顔をしていても、
必ず改善して確実に成長していく人。

それが本当の「素直な人」だと思うんです。


──朝倉千恵子(新規開拓 社長)


●将たる者の兵法は、
ささいな出来事や小さな動きから
大勢や大局を判断することである。

一を知って万を知ること。
それが兵法の道理である。

──宮本武蔵(剣豪)


●「病める妻に」

 生まれてきて
 よかった
 そう告げ合って
 世を終わろうではないか


 ──坂村真民(仏教詩人)

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2018
05.31

強く思うと必ずそのとおりになる

Category: 一日一言
●言われて一番嬉しい言葉を
知っていると、自分にとって
どんな生き方が幸せか分かりますよ。

 ──大谷由里子
  (吉本興業・伝説の女マネージャー)



●「天から与えられる天職なんかない」

天職というのは天から
職業を与えられるものだと
思っている人が多いでしょう。
違うんです。

天職というのは
自分が今やっている仕事なんです。

「これが天職だ」と思った瞬間に、
その仕事が天職になるんです。

本当に今の仕事が自分に合わない時は、
違う仕事が天から舞い降りてくる。

何も計らわないのに、自然に違う仕事が
舞い込んで来るようになっている。

それが人間というものです。


    ◆人生を変える言葉に出逢える

●僕が考える一番いい会社とは、
末端の社員でも自分がトップの経営者だと
思っている会社。

自分が全部のことを決められるし、
この会社を支えている、
あるいはコントロールしていると
思える社員がたくさんいる会社です。


 ──柳井正
(ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長)


●小さなことの積み重ねは、
やがて目に見えない自信に繋がっていく。

 ──杉山芙沙子
  (プロテニスプレーヤー・杉山愛さんの母)



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2018
05.31

ポジティブに!

Category: 一日一言
●いまの若い人たちの中に、
自分が望んでいる道を
選ぶことができなかった人がいたとしても、
いまある目の前の仕事に脇目も振らず、
全身全霊を懸けることによって、
必ずや新しい世界が展開していくことを
理解してほしいですね。

ですから、不平不満を漏らさず、
いま自分がやらなければならない仕事に
一所懸命打ち込んでいただきたい。

それが人生を輝かしいものにしていく
唯一の方法と言っても過言ではありません。

 ──稲盛和夫(京セラ名誉会長)


●「大きな成功を遂げた人は、
 失敗を人のせいにするのではなく
 自分のせいにするという傾向が強い」
 (幸田露伴)

物事がうまくいかなかったり
失敗してしまった時、
人のせいにすれば自分は楽です。

だが、こういう態度では、
物事はそこで終わってしまって、
そこから得たり学んだりするものは
何もありません。

失敗や不運の因を自分に引き寄せて
捉える人は辛い思いをするし、
苦しみもします。

しかし同時に、
「あれはああではなく、
 こうすればよかった」という
反省の思慮を持つことにもなります。

それが進歩であり前進であり
向上というものです。


 ──渡部昇一(上智大学名誉教授)


●壁に対し、逃げてはならない。

壁は私たちが何かを学ぶために
私たちの目の前に現れてくるのだ。

そのことを肝に銘じたい。


 『ポケット名言集「小さな人生論」』より


●お金と仕事の問題は、
「掃除」をしていれば
なくなってしまう。

体と健康の問題は、
「笑って」いればいい。

人間関係については、
感謝「ありがとう」を
言っていればいい。


健康かつ幸せになれる7つの魔法の言葉


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